オンデマンドセミナー
こんなお悩みをお持ちの方へ
「園内研修・保育研修の内容が決められない、悩んでいる」
「園での保育をもっと良くしたい!...けどどうすればいいか分からない...」
多くの保育園、保育士の皆さんからのご要望をいただき、
これまで開講してきたセミナーのアーカイブをオンデマンド配信にて提供します。
東京大学名誉教授 汐見稔幸先生
児童精神科医 故・佐々木正美先生
日本知育玩具協会代表理事 藤田篤
を講師とし、様々なテーマのセミナーが盛りだくさん!
学びたいテーマ・内容からお好きなセミナーをお選びください。
※複数選択も可
講師別セミナー紹介
- 東京大学名誉教授 汐見稔幸先生
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1947年大阪府生まれ。
NHKすくすく子育てなどに出演。子育て専門家として日々子育て中のママたちに温かいエールを送っている。
2018年3月まで白梅学園大学・同短期大学学長を務める。
東京大学名誉教授、日本保育学会理事、全国保育士養成協議会会長、白梅学園大学名誉学長、社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長、一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事。日本知育玩具協会顧問。
- 児童精神科医 故・佐々木正美先生(1935年~2017年)
- 群馬県出身、新潟大学医学部卒。東京大学で精神医学を学ぶ。ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科に留学。帰国後、国立秩父学園、(財)小児療育センター所長、川崎医療福祉大学教授、横浜市総合リハビリテーションセンター参与、アメリカ・ノースカロライナ大学医学部精神科臨床教授、コミュニティカレッジ・中部コミュニティカレッジ 校長などを歴任。(社)日本知育玩具協会・知育玩具インストラクター養成講座を監修。
- 日本知育玩具協会代表理事 藤田篤
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1966年生まれ。
北海道大学 教育学部卒、発達心理学専攻。
児童精神科医 故・佐々木正美先生と数多く講座を開講。現在は 東京大学名誉教授 汐見稔幸先生とともに、多くのセミナーで、絵本、おもちゃの大切さ、子育て•保育の素晴らしさを啓蒙。幼稚園、保育園からの依頼を受け、園内研修および、保育環境の整備・改善を指導。子どもたちが成長の中で輝くための取り組み・環境について、具体的でわかりやすく、職員のモチベーションを高める指導に定評があります。
東京大学名誉教授 汐見稔幸先生と日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤の対談セミナー。未来に向けて、子育て・保育をどのようにやっていけば良いのか。汐見先生ならではの俯瞰した「アカデミックな視点」と、年間280件の研修を通し日々保育士・子どもを見てきた藤田の「現場からの視点」がぶつかり合いながら、セミナーのテーマ課題を紐といていきます。
- 学びがたくさんあり、参加して良かったです。特に、0-2歳の愛着形成と10歳での社会性の話の中で保育園の先生との愛着形成の影響の大きさ、子どもの遊び方が大人の仕事の仕方に影響する話が初めて知る内容で驚きました。
- あっという間の時間で、もっとお話を聞きたいと思いました。大変興味深く、何度も聞きたいお話で配信期間中は通勤時間に繰り返し拝聴しております。
- 保育の実践発表を見て、玩具や環境でここまで子どもの姿は変わるのだと改めて実感した。実際に保育の中で様々な玩具や環境を実践し、子どもたちが遊びこめる環境を作っていきたいと思った。
- 保育園の実践報告から、保育環境改善プログラムが保育の悩みを解消していくだけでなく、子どもを見る力が養われてやりがいにもつながっていることを感じていると言う内面の変化も聞くことができてよかったです。
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「子どもへのまなざし」をはじめ数々の子育ての名著を書かれ、2017年ご逝去された児童精神科医 故・佐々木正美先生。子どもたちをありのままに受け入れることの尊さ、子どもたちに寄り添う大人の愛の大切さ等、誰にでも分かりやすく、子育ての真理を説きます。今はもう直接お聴きすることができない、円熟した佐々木先生の心温まる、貴重なお話が詰まったセミナーとなっております。
- いつもすべての悩みに繋がる、基本的な考え方を教えていただける気がします。知らず知らずに自分に合わせようとしてしまっている自分を反省する大切な機会になりました。
- 発達障害の子どもの特性を改めて理解し、向き合っていく上での心構えや、その子どもたちの真の支援者になるための在り方がとても良く分かりました。今すぐに良き支援者になれる自信はないけれど、努力を重ね勉強しながら、子どものことをきちんと理解できる支援者になりたいと思いました。学んだことを明日からの実践に生かしていきたいと思いました。心に響くお話をありがとうございました。
- こんなにも温かく分かりやすい、心にしみ入るお話が聞けて幸せな気持ちになりました。息子が分かるようになったら、あなたの特性をこんな風に話してくれた先生がいると、きっと話してやりたいと思います。
- 子どもの気持ちを理解していない保育士の姿があるという事を改めて思いました。こちらが寄り添う、分かって接していく事の大切さを再確認しました。園で佐々木先生の話を伝えたいです。
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児童精神科医 故・佐々木正美先生と、日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤の対談セミナー。佐々木先生・藤田自身の子育てが赤裸々に語られるくだりもあり、佐々木先生が他では語らない貴重なお話が盛り沢山。佐々木先生が一生涯にわたって伝えたかったことを3回のセミナーに凝縮。3つの角度から、子育て・保育について2人が語ります。
- 藤田理事長のお家でのエピソードがとてもリアルで、とても参考になりました。親として悩みながらも、子どもを愛おしく思い、その子の伝えたいことを受け止めながら共感して過ごすことが大切であるということです。
- 4月から小学校にあがる息子に対して、授業で困らないかの話題が良く出ていた。ひらがなを教えた方がいいのではないか、数字を教えた方がいいのではないかと。そこではなく、友だちと遊ぶ力を身につけられるように、ありのままの子どもを受け止め、想像力豊かに育てられるように、毎日の子どもとの遊びの時間、えほんを読む時間を大切にして、根拠のない自信を身につけていけるようにしていきたい。
- 我が家の子ども達は高3(4月から就職で家を出る)から小6までの4人で、ほぼ子育ては終盤ですが、子育てに手遅れはないという言葉はいつも私を励ましてくれます。 まだまだ成長途中の子供達。どんどん親からは離れていってしまうけれど、私が出来ることはできる範囲の中でやってあげたいなと思いました。
- 佐々木先生と藤田先生の優しい語り口、その優しい口調の中にとても重要なことがたくさん含まれていると思いました。 子育てに行き詰っているお母さん、保育に悩んでいる先生方に「解決の糸口」を与えられるような人に、悩んでいない保育士に問題点を気づいてもらえる存在になりたいと思います。
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全国1300人の保育士が受講した大人気セミナー。おもちゃと絵本で保育環境を整えたい保育士さん必見、必聴!30年にわたり、現場での実践を通じて保育士の皆さんと共に、子どもたちに寄り添い続けてきた、日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤が、誰でも保育環境改善を必ず成功させるメソッドをお教えいたします。
- 内容盛りだくさんであっという間でもっと話が聞きたいと思いました。保育士の方々が現場で明日にでも取り入れたいやってみたいと思える内容だと感じました。
- 保育環境を整えていくための道標となる軸を知れたので、実際に自分の担当している保育室の環境を整えていく際に取り入れていきたいと思いました。また自己肯定感のお話に深く共感し、私達保育士が担う役割の大きさを改めて感じています。保育士として、また個人的には子を育てる親として現在こどもの環境作りに悩み、どうしたらいいかなと考えていましたので、今回のセミナーが大変心に響きました。どこかに受講しに行く時間がなかなか取れないので、オンラインでしてくださったのがとても良かったです。引き続き次の講座も参加したいと思っています。ありがとうございました。
- 保育者の悩みに藤田先生が答える所では、答えを求めがちな保育者の一人として心強かったです。正解はないのが保育であると十分理解しているつもりですが、やはりまだまだ迷いや不安と共に保育していることに気付きました。子どもたちの心に寄り添うための言葉の選び方を今一度、心に留めたいと思います。彼らの中にある、大人の想像を悠々と超える「遊びのちから」をこれからも側で一緒に見させてもらいたいと思いました。ありがとうございました。
- 大切にしたいことも、大切にしなければならないことも明確なのですが、日々あわただしく過ごしているだけの保育に反省しかありません。週明け、また新たな心持ちで保育ができそうな気がします。
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