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- 蜜ろうクレヨン
蜜ろうクレヨンの遊び方
シュトックマー社の「蜜ろうクレヨン」は、
ドイツでの食品安全基準に合わせて
独自の厳しい基準で作られています。
誤って子どもが口にしても安全。
高い透明感と美しい発色が特長で、色そのものの美しさが体験でき、何色もの色を塗り重ねることもできます。世界のシュタイナー学校やシュタイナー幼稚園で採用され、アーティストからも高い評価を得ています。

クレヨンで色を楽しんでみましょう。
「なにかのかたちをじょうずに描こう」というのでなく、まず気のおもむくままに
色を手に取ってぬってみましょう。
「こんどはこうしてみようかな」
「色を混ぜてみたら?」と自然に生まれてくる
色やかたちを楽しむのもいいですね。
小さな子には、エンピツの持ち方はちょっと難しくっても、「グー」を握るこぶしを作るのは簡単。その握ったこぶしの中に、そおっとブロッククレヨンを差し込むように持たせてあげて。
ブロッククレヨンは角を使うと細く描けますが、
面を使うと幅広く描けます。
重ねて塗ると、新しい色がうまれます。
「青」の上に「黄色」をのせると「みどり」が生まれます。まるで絵の具みたいです。
そんなふうに色を創りだしていくのも楽しいですよ。


ちいさな子どもはクルクルクル・・・とまるでめちゃくちゃな様な「なぐりがき」をします。
それもその子にとってはおもしろい遊びで、
大人にはそう見えなくても
「ぶーぶ」だったり「ママ」だったりします。
また偶然できた形から、「○○みたいだー!」と、発見することもあります。
心のおもむくままにのせた色、形。
そして想像をふくらませる時間。
それを小さい子ども時代に
たくさん体験できるといいですね。
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