-
産まれたばかりの赤ちゃんはとっても敏感。強い刺激から守りながら、そっと五感を育てるおもちゃを用意してあげましょう。
バランスの良い身体の発達のためには、お口に入れても安心で、心地よいラトルや、ハイハイを楽しくするプルトーイなど、いろいろ揃えるのがおすすめ。
-
1歳のお誕生日は、小さな冒険のスタート。ハイハイからつかまり立ち、そしてよちよち歩きへと世界が広がり始めます。
そして手の存在に目覚めるこの時期は、入れる・たたく・動きのあるおもちゃ、そして積木など、
手をしっかり使う遊びを用意してあげて下さいね。
-
2歳のお誕生日は「赤ちゃん」から「子ども」への成長期。
この時期の子どもは、全身の感度を全開にして大人をまねして成長します。
ですから、子どもに遊び方を見せられるおもちゃ選びが大切。
積木も、お人形も、カードゲームも、遊びの中で子どもにまねさせながら、いっぱい褒めて育てましょう。
-
いろんなことが身につくこの時期、遊びの中では「できた!」の自信をたっぷり育てる事が大切。
楽しく遊びながら、しっかり自信をつけさせてくれる おもちゃをラインナップしました。
おススメはドイツのカードゲームとボードゲーム。
知力、コミュニケーション力、自信をバランスよく育てる 「ドイツ生まれの魔法のおもちゃ」です。
-
いろんな絵本が楽しめるようになるこの時期は、おもちゃで想像力をグングン伸ばす環境をつくってあげましょう。
積木の種類や数を増やすのは、この年齢がおすすめ。
汽車と積木、積木と玉の道を組み合わせて遊ぶというのもよいですね。
カードゲーム、ボードゲームはじっくり遊べるものを徐々に用意してあげましょう。
-
個性が豊かになる5歳。自分にピッタリな遊びが見つかると、時間を忘れてしまうほど集中できるようになります。
機織りなどの手仕事もそろそろ上手にできるようになり、バランスの難しい積木、ルールのちょっと難しいカードゲームもおすすめです。
この時期は、考える力と集中力をしっかり身につけるおもちゃを用意してあげましょう。
-
お友達への思いやり、大人への気遣いなど、急に大人びてくる6歳。
この時期には、永く子どものそばにおいてあげられる、質のよいおもちゃ選びが大切です。
玉の道、積木はもちろん、LaQはパーツの多いセットを用意して、時間をかけて納得いく作品作りができる環境を作ってあげましょう。
お友達やパパ、ママとと駆け引きを楽しめるゲームも。