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マンダラぬりえって 何?
ヨーロッパから、素敵なぬりえを紹介します。東洋の文化を背景に持つマンダラぬりえです。円の中に、幾何学模様や動物たち他いろいろな物語的テーマに基づくミステリアスな模様が描かれており、
思い思いに色を塗ることで、
「心のリラクゼーション効果がある」と言われています。
子どもの想像力を育むだけでなく、大人のリフレッシュ手段としても人気のぬりえです。
ルーツは東洋の世界観を背景にもつマンダラですが、ぬりえのマンダラは、絵柄を見ると、「東洋的」なものばかりではありません。
「『ぬりえ=キャラクター』ではない。」という点も、新鮮ですね。
マンダラぬりえは、マンダラの絵カードのカード集、あるいは図案集になっています。
毎年のマンダラぬりえコンテスト、保育園での導入研修をふまえ・・・
ついに当店・カルテットオリジナルの
誰でも「美しく」塗れ、集中力を育めるマンダラぬりえが完成しました
それが ●心を整えるマンダラぬりえ●
この心を整えるマンダラぬりえは、”成長がみえる”ぬり絵
1つのマンダラ模様を「ステップパターン」と呼ばれる3つのステップにわけています。
塗る部分がバランスよく調整してあり、
初めての方や小さなお子さんが取り組む場合は、塗る面が少ないものから取り組むことで、
集中力を途切れさせることなく、楽しくマンダラぬりえに向き合えます。
カードを一枚とって、色をつけていきます。≪ファルビーの色鉛筆≫が、なんといっても握りやすい、描きやすいのでお勧めです。
図柄が大きいものは、クレヨンを使ってもいいでしょう。
大人が色をつけてみると、これがいかに「集中力と感性を求められる」遊びなのかよくわかります。
楽しくぬりえを塗りながら、色や形、模様の秩序感やその意味性を観察し、認識していきます。全体に塗りつぶしているときは、その子があまり絵柄の意味を認識したり、感じたりしていないことがわかります。
また、色や形のリズム感、バランス感といった感性が遊びながら育っていくのですね。
≪ファルビーの色鉛筆≫は、握りやすく疲れにくいだけでなく、発色性がよく濃淡をつけやすいので、思いにそった表現をしやすいのが特徴です。
左は、7歳の子どもの作品。
本人は、まだ途中だと言っています
右は、同じ絵柄を大人が塗ってみました。
描く人の思いと感性で、無限の作品にたどり着きます。
保育の中で取り組みやすいのもマンダラぬりえの魅力のひとつです。
出来上がった作品を展示してあげるのもいいですね。
異年齢保育の中での取り組み例
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