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アンネドーレ・クレーブス(ドイツ)のAK人形
ドイツのエルツィ山地の工房で人形作りをするアンネドーレ・クレーブスさんと、その工房の女性たち。
その手で、一つ一つ丁寧に
手作りされている人形たちです。
この人形は、手足を動かすことができるので、立たせたり、座らせたり、活発な子どもの姿を見事に表現できます。
ドールハウス遊びにも、また積木遊びにも大活躍です。
子どもたちは妖精や小人が大好き。
妖精も子どもたちのことを大好きです。
妖精たちは、子どもたちとファンタジーの世界で出会い、時には【小さな友達】になってくれます。
子どもたちは、ファンタジーの世界と現実の世界を行ったりきたりしながら大人になっていくんですね。
【小さな友達】と出会った子どもは幸せです。
この【小さな友達】が自分のそばにいることを感じながら、時に支えられ、時に励まされていくのです。
私がアンネドーレ・クレーブスの人形を大好きなのは、この人形たちがまるでそんな妖精たちを見事に演じてくれるからです。
子どもの人形は身長7.5cm、ちょうど手のひらにのる大きさです。
(ドイツのドールハウスのための人形はどれも7.5cmから10cm、大きいもので12cmほど)
エルツィ山地の工房で、アンネドーレ・クレーブスさんと工房の女性たちで、一体一体丁寧に手作りされています。
写真〈上〉は、一体一体顔の表情をつけていくクレーブスさん。
写真〈左〉は、洋服の生地を選ぶクレーブスさん。
この人形は、手足を動かすことができるので、立たせたり、座らせたり、活発な子どもの姿を見事に表現できます。
【小さな友達】は決して小さな存在ではありません。
その存在を感じ、ファンタジーの世界を楽しんで育った子どもは、大きくなって、時に傷ついたり迷ったりしても、心の中で成長したもう一人の自分が、そんな自分を励まし、支えてくれます。
【小さな友達】はいつの間にか
【自分】という存在とひとつになって、
【大きな友達】になっているのです。
妖精たちは、もしかしたら子どもたちの中に溶け込んでいったのかもしれませんね。
妖精が見えなくなってしまった大人の方も、この人形たちに手伝ってもらいながら、もう一度妖精と遊んでいた頃の自分を思い出してみてはいかがでしょう。
AK ベビー2人セットのベビーとAK ゆりかご
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